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QC構想
1.技能診断
・技能診断員による人的診断
・SRによる機械的診断
結果の信頼性構築
診断結果の検証
・ドライバーの運転適性傾向把握
《大きさ》 大型、中型、小型
《車種》 トラック、バス、乗用
《業務》 配送(ルート o r 個配)、送迎、作業
《ギア》 MT、AT
2.机上診断
・適正診断員による人的診断
経験、性格面から業務適正を見極める
診断結果の検証
・ドライバーの業務適性傾向把握
《車種》 配送系、送迎系
《業務》ルート系、宅配系
3.CUBIC診断
・CUBICによる性格特性診断
診断結果に印刷される似顔絵が本人に類似しているかチェックする
類似していれば信頼性が向上できる
※多くのデータを収集し、データの信頼性を高める
CUBIC結果の検証
・組織の中での位置付け
スタッフの性格を知ることにより組織の中でどのように能力を発揮し、どのように悪い部分が出てくるか把握することによりチームのバランスを構築する。
・派遣先への導入手法の確立
業務に高い適性度を持つスタッフ、逆に低い適性度のスタッフ、可もなく、不可もないスタッフを導入する際の導入手法を確立させる。
・派遣運用時の手法確立
放置してよいタイプ、触ってあげなければならないタイプ、釘を定期的に刺さなければならないタイプに振り分け、最大限にチームを機能させる。
4.定期同乗診断
・定期同乗による技能チェック
現場担当社員による同乗
指導員による同乗
同乗結果の検証
・運転チェックだけでなく業務内容のチェックを行う。
・
ドライバーの業務上で発生しうるメンタル面の変化をいち早くキャッチする。
・
現場担当社員と指導員のダブルチェックにより運転レベルの向上、維持させる。
5.運転適性診断
・K2式診断(要資格)
簡易版ととらえる。すぐにできるがあくまで簡易版ととらえる必要性がある。即効性があり、その場でカウンセリングできる。
・OD式診断
詳細版ととらえる。結果は別途後日となるが詳細版として出力されるので信頼性は高く判断できる。
運転適性度の把握
・運転行動においての性格を見極め指導に役立てる。
当然、CUBIC結果も踏まえた上で導入~運用。
6.事故結果により状況診断/事故原因の究明
・事故原因の究明
現場担当社員によるヒアリング
・同乗再指導
指導員による同乗指導及び報告書の作成、提出
事故結果の検証
・CUBIC診断結果による傾向を今一度チェックする。
・運転適性診断結果による傾向を今一度チェックする。
・事故当日、もしくは前日のメンタル面のヒアリングを実行。
・事故原因の隠された背景を突き詰める。
QCとは
QCへの取り組み
QC構想
登録からの流れ